

すっっっっっっっっっっっっかり御無沙汰しております。。。
忘れられてるかも・・・とどきどきしております(><;;)
この1ヶ月間、みぅが何をしていたかと言いますと、
相変わらず鶏と格闘したり(哀)
相変わらず『食』業病ですくすく成長したり(涙)
・・・
ァ
ム
に
行
っ
て
き
た
り

関西お出かけ情報とか、随分前から書きたいと思っているGWの事とか(汗)
色々と書きたい事はあるのですが、とりあえず海の日なので、グァムの事から♪
何でいきなりグァムなのかと言いますと、みぅの会社では4年目になると
おそらく「よく3年も頑張ったなぁ」というご褒美なのか、会社のお金でグァム旅行に行かせてもらえるのです。。。ありがたや、ありがたやm(_ _)m
とは言え、同期も全国から話した事もない集まる同期ばかりだし、
「グァムってどうせ日本人ばっかりなんでしょぉ〜(=д=)」
と斜めにかまえてましたが・・・
思いのほか良かった!!!
確かに日本人だらけですが、目の前に広がる青い海、青い空、白い砂浜、眩しい太陽・・・
日常を忘れられる(何より携帯の電波が届かないのが、働く女性にとって好都合)幸せ

その中でも、特に『リゾート』って感じで、先に行ってきた同期から
「良かった!!!」と評判だったのが、ココス島。
ダイビングとか、パラセイリングとか、ジェットスキー等のアクティビティを
楽しむ為のリゾートアイランドです(詳細はリンク先へ)。
みぅ&今回仲良くなった同期の1人(何と高松の子なのです♪)のお目当ては
「シーウォーカーでお魚にちゅん




青い空


・・・のはずが、何故か朝から曇りで、昼間から大雨だったのですが・・・


ぽつんと海の上に浮かぶ基地(?)から、はしごを降りて海に入ります。
肩くらいまで降りたら、頭の上からヘルメットのようなものをかぶせられ、
(写真右に見えているヘルメットです)
かなり強引に(笑)下に下ろされます。
「心の準備が・・・」なんて聞いてもらえません

言葉が通じない・・・というか、通じても聞いてもらえるか微妙です(笑)

ヘルメットの中に地上から空気が送られるので、普通に呼吸が出来、顔も濡れません◎
化粧が崩れないと女性に大人気(笑)
首から下は普通の水着でOK

ウェットスーツを着なかったのは、毒のある生き物が近海にいなかっただけかもしれないので、場所によっては着るのかも。
このポイントはだいたい深さ3〜4mという事で、水圧はかかるので耳抜きはしないといけませんが、楽に呼吸が出来るのでダイビングよりずっと簡単です

↑新婚旅行の際、ダイビングで呼吸が苦しいのが怖くて全部もぐれなかったビビリなみぅです。。。
(詳しくは「とことん満喫!ウェディング〜GBRでスノーケリング&ダイビング」にて)
子供も年配の方もOKらしいです♪
・・・多分、超びびりのみぅにも楽しく出来る=お子様でも大丈夫


水の中に潜ると・・・
目の前は
お魚
天国!!

何か作業をしたりじっくり観察する際は、ひざをつきます。
しばらくすると、ダイバーの方が餌を手の中にまいてくれました。
それを一斉にまくと・・・
お魚まみれですっ(笑)
お魚が手をちゅん





時々手や腕を触るつるっにゅるっとした感触が面白いです

「甘噛みされたぁ〜(>∀<)」
って子もいました。

大きな貝をもたせてくれたり、大きく開いたり閉じたりするイソギンチャクを
見せてくれたり・・・。
会によって若干内容が変わるようで、私達の次のグループはなまこを触らされたそうです

・・・何故かみぅが1人で写る写真は、全てお魚の顔モザイクが入っています

目の前に広がる魚の楽園は、本当に見飽きる事がなくあっという間に15分経ってしまいました。


ご飯は、ココス島1日ツアーの場合予めついていて、島内唯一のレストラン(Cafe等はあるよう)でバイキング



グァムに伝わるチャモロ料理
・・・を取り入れつつ、日本人を意識しまくったメニュー(笑)
一番左のレッドライスと、その上のチキン・ケラグエン(酢の物系のおつまみにそっくりな、酸味の効いたさっぱりとした味の鶏料理)はおそらくチャモロ料理。
焼きそばと春巻きは・・・「グァム風」ってのがあるらしいので、きっとそうなのでしょう。どのへんがグァム風なのかは謎です

カレーと素麺・・・何故か、この組み合わせはグァム中いたる所で目にしました(^^

さて、みぅ達はアクティビティは現地で自由に選ぶという1日ツアーに参加したのですが。
「シーウォーカーして、もう一つ何かして、残りの時間は浅瀬で遊ぼぅ

「1日コースとは言え、6時間くらいじゃ全然時間足りないよねぇ〜

降り止まぬ雨



むしろ激しさを増す雨





南国の雨って、どばぁっーと降って、ぴたっと止むんじゃなかったっけ(


今までの人生


雨のリゾートアイランドってやる事なさすぎ・・・



とは言え、天気を嘆いても仕方ないので、次のアクティビティへ

雨風に打たれながらのパラセイリングやバナナボート等軽い拷問か

と思いましたし、予算の都合もあったので「安いし

サンドバギーへ


バギーに
2人で
乗り込み
・・・
(※エンジン
もタイヤも
むきだし)

生い茂る
熱帯雨林の
中の細道を
・・・
(※ちなみに写真はコース最初に撮ったものなので、この後の道は1/3位の広さです)

先を走る
インストラクター
の後をひたすら
ついて走って
いき・・・
(※気がついたら
見えないくらい
先に行っていました)

・・・って・・・
うぎゃぁぁぁぁっぁっっぅ

びしゃぁぁぁっっっっ



びちゃびちゃびちゃぁっっっ


ごごごごっ


がたがたがたっ





どどんっ


え・・・えきさいてぃんぐぅ

アクティビティの説明には
「ゴーカートのように簡単な操作の四輪カート。専用コースが整備され、南国特有の花々や動物を鑑賞しながらジャングル探検できます。」
とあるのですが・・・
「ゴーカートのように簡単な操作」
→油断すると恐ろしいほどスピードが出ます

「専用コースが整備され」
→がたがたごとごと道路が波打っています

道路に転がる椰子の実をインストラクターが片手でぽいぽい道端に払ってせいびします

が、払いきれなかった椰子の実や石にタイヤがのりあげます

「南国特有の花々や動物を鑑賞しながら」
→かなりの高確率で玉突き事故か道路から脱輪する事でしょう

むきだしだから、迫力もあるし、振動もすごいし、泥はねや水はね等も思いっきり感じて、童心にかえって楽しめました




ビーチとは全く違う
手付かずの自然な海岸。
そこで星の砂をGETしました

海のアクティビティでココス島を楽しんだ後に、
生い茂る熱帯雨林や、島の裏側など
陸のアクティビティでココス島の全く違う景色に
出会えたのは、よいチョイスだったなぁと満足

超テンション高かったです



「ナァニィ



とカタコトなのに何でそんな言い回し知っているんだ

そういえば、グァムの人達は日本語話せない人も何かと別れ際に
「バァイバァイキィィーン(^皿^)ノ〃」
と言います。。。謎だ。。。

むしろ雨と海で洗ってしまえ




浅瀬で遊んでいた所・・・
皆で何かを捜索中です・・・
「えぇぇ誰かとってよぉ

と押し付けあう中
おそるおそる
海中から
とりだしたるは・・・

グァムの浅瀬には、石かと間違うくらい、なまこがごろごろ転がっていました。。。
いや、ちょっと美味しそうなんて考えられないくらいの数です

触ってみると、ざらざらして硬いのに弾力がありそうで・・・
気持ち悪かったです

あいにくお天気には恵まれませんでしたが、
それでも青く染まる魚の楽園や、
どろどろになりながらの島内散策など、
十分に楽しめるツアーでした
